イケメン
2026/09/09 10:30
中島歩は「織田裕二的ポジ」に成長するか、それとも「斎藤工的ポジ」に変化するか、期待度が爆上がりした「オールナイトニッポン」
イケメン
2026/09/09 10:30
9月7日深夜3時から4時半まで、深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)のパーソナリティーを務めた中島歩。ラジオ番組の原体験が「ナインティナインのオールナイトニッポン」と「堀内健とビビる大木のオールナイトニッポン」だと明かし、ラジオ好きからの共感を得ているようだ。
さらには、ナイナイの「オールナイトニッポン」の番組本がリリースされると開催される即売会にも「2回行った」と明かし、抽選で当選しなければスタジオ内に入れなかったため、「動物園みたいな感じ」で外側からナイナイを見たことがあったと明かした。また、ホリケンとビビるの「オールナイトニッポン」に至っては、ベッドの中で笑い声を押し殺すために息を止めていたら「失神して気が付いたら朝になっていた」と振り返っていたが、これはおそらく単なる「寝オチ」だったのではないだろうか。
抜擢の理由は「空気感の浸透」?
中島は番組冒頭で「いやぁ…トントン拍子ですよね。トントン拍子でオールナイトニッポンまで来ちゃいましたね。今、出演しているテレビドラマが大人気でオールナイトニッポンですわ」と、放送中のドラマ「Tシャツが乾くまで」(TBS系)が人気ゆえに自身が同番組のパーソナリティーを務めることができたように感じていることを明かしていたが、はたしてそうだろうか。確かに「Tシャツが乾くまで」は中島にとって、織田裕二とっての1991年放送の「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)や、斎藤工にとっての2014年放送の「昼顔」(フジ系)のような代表作になったとは思うが、作品のチカラだけで「オールナイトニッポン」のパーソナリティーに抜擢されたのでなく、中島から漂う「オモシロの空気感」が、多くの人々に浸透したからこその「抜擢」だと思うのだ。深夜早朝帯に聴く中島の重低音ボイスは心地よく、テンションは低めだがオモシロの空気感は濃く、実に愉しい1時間半だった。
中島はこれから、出演作がほぼ主演作の織田裕二のようなポジにもなれるし、ちょっと変わった作品にも出演するし、俳優としてだけでなく個人的な活動にもウエイトを置く斎藤工のようなポジもなれると踏んでいる。9月11日に「Tシャツが乾くまで」の最終回が放送された後こそ、中島の躍進に注目したい。
(森山いま)
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