芸能
2026/08/21 07:30
キャンプ芸人ヒロシ「焚き火台制作トラブル」が物議!「メーカー側が気の毒」と同業者が語るワケ
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2026/08/21 07:30
キャンプ芸人・ヒロシが、焚き火台の制作を巡るメーカーとのトラブルを告発し、波紋が広がっている。
8月17日、みずからが考えた「オリジナル焚き火台」の具体的なアイデアをメーカーに示して制作を依頼していたことを自身のXで綴ったヒロシ。作業途中にメーカー側から同様の商品を販売したいと言われたため拒否したが、「同じものは作らない」との約束を得て開発を続行したという。
ところが完成後の契約段階で、ふたたびメーカー側から販売意向を伝えられたとして、「どう言う思考なのかしら」などと憤りをあらわにしたのだった。
翌8月18日、依頼先とみられるアウトドアメーカーが、ヒロシの実名こそ出さないもののXで反論。
以前から交流のあった「某芸人さん」から依頼され、約3カ月にわたって無償で構造を設計し、複数の試作品を制作したと主張した。
さらに、材料を発注した後、「芸人さん」側から返された契約書には、知的財産権と図面をすべて相手方へ帰属させる内容が盛り込まれていたと明かした同メーカー。
「自分が3か月以上かけて考えたものを簡単に渡せますか?」と不満を示し、「設計料デザイン料試作料、一切頂いていません。今はただただ悲しいです」と決裂の経緯を綴っているのだ。
「同種のトラブル」はテレビ番組とメーカーの間でも…
この制作トラブルについて、別のキャンプ用品メーカーの関係者は「3カ月も無償で設計と試作を行い、材料まで発注していたのなら、さすがにメーカー側が気の毒に思えて仕方ありません」と言う。続けてもらおう。
「そもそも『こんな焚き火台が欲しい』という発想と、それを安全に使える構造や図面へ落とし込む作業は完全に別物。誰がどこまで権利を持つのかは、制作を始める前に契約で決めておくべきでした。そこは双方のミスだと言えそうです」
テレビ局からの依頼でも似たトラブルは珍しくないという。
「番組から道具や商品を作ってほしいと依頼されることはよくあります。うちも、費用を受け取らず時間をかけて試作した末に、企画ごとドタキャンされた経験がある。“テレビで紹介してやるのだから得だろう”という驕りを感じることもあります。同業者だからかもしれませんが、ヒロシさんの件については、どうしても立場の弱いメーカー側に肩入れしてしまいますね」(前出・キャンプ用品メーカー関係者)
契約なき共同開発が火種となってしまった。
(塚原真弓)
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