芸能
2026/08/16 11:00
有田哲平 ダウンタウン病に毒されなかった天才コンビを回顧「東京のダウンタウンさんみたいな…」
芸能
2026/08/16 11:00
鈴木おさむ氏「みんなが『天才』って言っていたわけじゃないですか。もう今お2人ともお亡くなりになられてますけど。何がスゴかったですか?」
有田「(お笑い)第四世代全体に言える前提として『ダウンタウン病』っていうのがまずあるんですよ…」
元放送作家・鈴木おさむ氏のYouTubeチャンネル「鈴木おさむに全部ハナします!!」に、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平が出演(8月12日付)。
冒頭のやりとりで、鈴木氏が「天才」と呼ぶのは、1999年12月31日に解散したお笑いコンビ「フォークダンスDE成子坂」(桶田敬太郎さん、村田渚さん)=桶田さんは2019年11月23日に、村田さんは06年11月11日に他界=。生前の桶田さん、村田さんと交流があったという有田は「お笑い第四世代」がかかりがちだという「ダウンタウン病」を枕に、彼らのスゴさを分析した。
ちなみに、「お笑い第四世代」とは、吉本の若手芸人で結成されたダンスとお笑いを合わせたユニット「吉本印天然素材」や、いずれもバラエティ番組の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)、「進め!電波少年」(日本テレビ系)、「ボキャブラ天国」(フジ系)を通じてブレイクした芸人らからなる世代のことだ。
素のところでもボケがポンポン出る
「フォークダンスDE成子坂」「くりぃむしちゅー(当時は「海砂利水魚」)」もその世代。「ダウンタウン」(浜田雅功、松本人志)に多大な影響を受け、テンション低めにボソッと面白いことを言う松本に、浜田が強烈なツッコミを放つといった彼らを真似することが、自分たちのスタイルに合わずとも格好いいことだと思い込み、背伸びしてやってしまう…。鈴木氏の問いに答えて、そんな「ダウンタウン病の洗礼」について解説した有田が、こう続けた。
「『フォークダンスDE成子坂』というあの2人は、桶田君はしっかりと東京っぽい松本さんのようなボケができる人で。村田渚って男はちゃんと浜田さんのツッコミができる人で。しかもそれが、…素のところでもボケがポンポン出るし、フリートークやっても、東京のダウンタウンさんみたいなことがどんどんできるから。…本当に天才なんですよ。一番時代に合ってた…」
「ダウンタウン病」に毒されるわけでもなく、もとからのスタイルがダウンタウンに近かった「フォークダンスDE成子坂」。「才子多病」(才能に恵まれた優れた人は、とかく身体が弱く病気がちであること)とは、まさに彼らのことか…。
(所ひで/YouTubeライター)
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