季節の変わり目のイライラを察知!自分の“限界サイン”に気付くコツとは?
朝晩の寒暖差が大きくなって夏の疲れが出やすい季節の変わり目。「なんだか最近、小さなことでイライラしてしまう」「子どもに対して優しくなれない……」と...
先日、40代カップルの女性側から「付き合って半年以上経つのに将来の話がなくて不安」という相談を受けました。40代の恋愛で、将来への不安にモヤモヤを抱えている人は意外と多いのかもしれません。20代や30代とは異なり、40代以上だと「結婚するかどうか」より「この先の人生をどう考えているのか」が気になりやすい面も。では、付き合っているのに将来の話がないとき、40代女性はどう対処すればいいのでしょうか。
大前提として「将来の話がないから愛されていない」と決めつけないことがとても大事です。というのも、先日相談を受けた女性は「将来の話が出ないってことは、結局、彼は私を愛していないってことだと思う」と口にしていたのが印象的でした。
しかし、筆者は彼のこともよく知っていて、彼女のことを愛しているのを分かっていたからこそ「それは絶対にない!」と全力で否定をしたのでした。
彼の気持ちを一方的に決めつけてしまうと、解決できる課題も解決が難しくなりがちです。まずはフラットな気持ちになって、将来の話が出ない理由を探っていきましょう。
モヤモヤを抱えている大人女性にありがちなのが、「この際なのではっきりと相手に聞いてみる」です。若い頃と違って恋愛経験を積んできた人ほど、「本人にぶつけてみるのが一番」とばかりに疑問をストレートに口にしがち。でも、いきなり、「私と結婚する気ある?」「将来のことどう考えているの?」などと聞くのは、彼にとって負担の大きな展開です。
そこで試してみたいのは、まずは広いテーマから入ってだんだんとテーマを狭めていく尋ね方。これからの暮らしのビジョンや、仕事の見通し、50代以降の理想とする暮らし方などから会話を始め、相づちを打つ中で自分の考えも少しずつ伝えられるとベストです。
「私はこう思っているのだけど、あなたはどう?」というスタンスを意識できると、将来への計画を共有しやすくなるはず。そのためにも、まずは自分が望んでいる未来を先に整理し、ふたりの関係において何を望んでいるのかを明確にできるとベストです。
今の40代は「結婚という形にはこだわらないけれど一緒に暮らしたい」「別々に暮らしながら長く付き合いたい」「老後になったら一緒に暮らしたい」など、思い描く理想もさまざま。すぐに答えを出そうとせずに、お互いの理想に向き合いながら答えを模索する時間を設けてもいいかもしれませんね。
(元市議会議員・メンタル心理カウンセラー/並木まき)