俳優の三浦翔平が2月2日、サイバーセキュリティクラウドの新CM発表会に出席。漏洩して困る情報について明かした。
同CMは近年増えているサイバー攻撃への対策を啓発するというコンセプトで制作されたといい、三浦にも個人情報が漏洩したことがあるかという質問が。三浦は自身も近しい人間もそういった被害にあった経験はないとしつつ、日常的には迷惑メールが来ることが困りごとと明かした。
漏洩すると困る情報については「仕事のメールとかスケジュールとかが漏れたらあまりよくないですよね。あと、家族の写真とかも嫌ですね」と明かした。「奥様にバレちゃったらまずい情報は?」という質問に対しては、「特にないです」と笑顔で回答した。
ネットでは《めちゃくちゃ安泰な夫婦だよね!》《結婚してからいいお父さんってイメージ。無理しないようにね》《まぁ、今の時代不貞したらフルボッコだし、妻が有名だから迷惑かかるしね、新婚だし。その調子で頑張れ》などの声が続出した。
「今でこそ“良き夫”のイメージが強い三浦ですが、過去には“元ヤン”だったことを明かしており、独身時代には悪評が報じられたことも。真偽は不明ながらも14年6月発売の週刊誌『週刊文春』によると、俳優の佐藤健主催の合コンに参加した20代女性の証言として、同席していた三浦は佐藤が女性陣のルックスを気に入らなかったことを察知し、『ブース、帰れ!』とコールをかけ始めたこと、その後のカラオケでも三浦は歌詞に女性を中傷するワードを入れて替え歌を披露していたことなどが報じられています。
しかし、三浦は18年7月にモデルで女優の桐谷美玲と結婚。一部報道ではこれを機に“改心”したとも報じられています。実際にその後はマイナスイメージにつながるような報道はなされていないので、本当に“改心”したのかもしれません」(芸能記者)
今後も“良き夫”でい続けてもらいたいものだ。
(柏原廉)