宮迫博之、“自分の命を終わらす”ほど追い込まれた時期を回顧「奥さんがいなかったら負けてた」
「性格上、自分で自分の命を終わらすなんてことを考える方ではないんですけど、過去に何度かあって。数年前が一番、そういうとこに追い込まれてしまったというのが…」
元雨上がり決死隊の宮迫博之が、YouTubeチャンネル「oricon」(6月26日付)に出演。2012年、早期胃がんを患い、2019年には闇営業問題をきっかけに吉本興業を退所するなど、これまでにも大きな困難に直面してきた宮迫だが、人生でもっとも苦しかった時期は別にあったと明かした。
それが、焼肉店「牛宮城」のオープンを目指していた頃だという。
「私、牛宮城という焼肉店のオープンに至るまでに、大炎上であったりコロナであったり、空家賃で毎月280万円が飛んでいってしまう。自分の預貯金がみるみる減っていく。このままだと家族を守れないのではないかと、ずっと落ち込んだ事件があったんですけど…」
オープンに向けて躍起になっていたが、周囲からは「やめるべき」という声が相次いだ。有識者や身内のスタッフからも反対され、精神的にも追い詰められていったという。
前を向かせた妻の言葉
そんな宮迫を支えたのが、妻の言葉だった。
「絶対にオープンしいや。誰がなんと言おうがやめたらあかんで。ここでやめたらあんたじゃなくなるよ」
その言葉に背中をグッと押され、再び前を向くことができたという。
「それで救われたんですよ。死のうとか考えてる場合じゃない。もうオープンさせるって切り替えて、オープンまでたどり着くことができた。奥さんがいなかったらと思うと、負けてたかもしれない…」
2021年10月初旬にオープン予定だった牛宮城が、実際に開店したのは2022年3月1日。その後、4月には「日本一予約が取れない焼肉店」と評されるなど、話題を集めた。
宮迫のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に「嫁迫」の愛称で何度も登場。顔にモザイクをかけられながらも、歯に衣着せぬ物言いで「きっぷのいい女性」と評判になった。そんな妻に頭が上がらないのは、こういう理由もあったようだ。
(所ひで/YouTubeライター)
