芸能
2026/03/27 13:15
【片想い】芦田愛菜“優衣”に漂う「圧倒的な朝ドラヒロイン感」に「未来の朝ドラヒロイン」の可能性
芸能
2026/03/27 13:15
3月26日に前編が放送され、27日に後編が放送される特集ドラマ「片想い」(NHK)で幼なじみのケンケンこと菅原健二(岡山天音)の実家である「菅原豆腐店」で働く主人公・菅原優衣を演じる芦田愛菜。
優衣(芦田)は隣に住む、偶然にも同じ苗字のケンケン(岡山)のことがずっと大好き。つまりずっと片想いしている。26日前編では、ケンケンの伯母が亡くなったことで、東京のデザイン会社に勤めているケンケンは盛岡に帰省。それだけでなく、実家の「豆腐屋で働くことにする」と宣言し、優衣と一緒に働くことになった。ケンケンと一緒に働けることに浮かれまくる優衣。ところが、優衣も東京に行った時に出くわしたことのある、ケンケンと同じデザイン会社で働く「THE東京の女」のムードを醸し出す島田涼花(武田玲奈)が豆腐屋にやって来た。この状況に優衣は「この展開、嫌い…」と顔を曇らせたところで前編は終了した。
芦田が「片想い」を演じることはできるのだろうかと危惧していた私は、脳天をカチ割られたような気分になった。うまい。うますぎる。そう唸らずにはいられないほど芦田演じる優衣は、岡山演じるケンケンに恋していたからだ。芦田さん、ごめんなさい。ケンケンから目が離せずにいる優衣が本当に愛くるしく、どうかケンケンが優衣の気持ちに気付いて結ばれますようにと、願わずにはいられなくなった。豆腐屋で「先輩風」を吹かせながらケンケンに仕事を教える優衣の、ドキドキとワクワクで破裂しそうな心の中を押さえ込み、キビキビと働く姿には、まるでNHK朝ドラに登場する王道のヒロイン感があり、感心してしまった。
3月30日からスタートする見上愛と上坂樹里がW主演する「風、薫る」、今年下半期放送の石橋静河主演(主人公の晩年は加賀まりこが演じる)「ブラッサム」、2027年上半期放送の森田望智主演の「巡るスワン」と、朝ドラの予定はどんどん公開されている。
芦田が朝ドラ主演する作品がそろそろ発表されてもおかしくないと思うのだが。
(森山いま)
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