イケメン
2026/05/11 17:00
街全体がフェス状態!BTS「フロリダ州タンパ公演」の熱狂を観客が証言「客層は4割が男性、1曲目からペンライト片手に大合唱」
イケメン
2026/05/11 17:00
3月に5thアルバム「ARIRANG」をリリースした韓国の人気グループ・BTSが、4月下旬よりワールドツアーの北米公演をスタートさせた。現在はメキシコシティなど各都市を巡りながら、現地を熱狂の渦に巻き込んでいる。
今回のツアーは、兵役期間を経て再びフルメンバーとなったBTSが、“今の自分たち”を世界へ届けるツアーでもある。SNSでは公演終了後から、「BTSはライブの魅力がハンパない」「空気を支配する感じが別格」「アメリカの会場が大盛り上がり」といった感想が続出。中でも注目されているのが、“熱狂の質”だ。兵役で鍛えられたメンバーのダンスフォーメーションはさらにキレが増し、ステージも360度から観戦できる世界観づくりが秀逸。さらに今回の公演では、「以前にも増してメンバー自身がライブを楽しんでいる感じが伝わる」という声も多い。トーク中にじゃれ合ったり、その場の空気に合わせて自由に動くようなアドリブ的な場面も増え、“完成された中でのリアルさ”が、逆に観客を惹きつけているという。
加えて、アメリカで印象的なのが、会場全体を包む“祝祭感”だとか。実際、北米公演のスタート地であるフロリダ州タンパ公演でも、開演前から観客たちは自然に歌い始め、客席同士で会話を交わし、まるで巨大フェスのような一体感が広がっていたという。ARMY(ファンの呼称)だけではなく、友人や家族に連れられて初めて来たような観客も多く、それでもサビになると会場全体が大合唱に。BTSは今、“K-POPグループ”という枠を超え、一つのカルチャー体験になっているというのだ。
公園や広場でも「BTS特化」クラブイベントが開催
兵役に行った推しを待つ間のマニュアル本「待ち活33 K-POP 推しが兵役から戻るまでにしたいこと」(徳間書店)を執筆したライターの間木まきさんは、フロリダ州のタンパ公演を現地で観覧したという。間木さんが言う。
「フロリダはとにかく熱いです。特にタンパは海岸沿いにあり、気候もすでに夏でしたので、まさにリゾート気分。人の情熱も真夏で、客層も4割くらいが男性。もう会場は、“ウォーッ!”という歓声です。年配の男性もアミボム(ペンライト)片手にノリノリだし、1曲目から大合唱が起きていて、アーティストとして愛されているのが伝わってきました。BTSはスターであることは間違いないのですが、それ以前に“曲が良いアーティスト”として受け入れられていました。知らない人でも自然に踊って、歌っている。あの空気感はすごかったです。ブルーノ・マーズやレディー・ガガを楽しむ感覚と同じなんですよね」
また、現地ではBTSのライブによる“街全体の熱狂”も話題となったという。
「公演日に合わせて、公園や街の広場などでBTSの音楽に特化したクラブイベントが開催されていたり、周辺レストランやショップでもBTSの音楽をかけて盛り上げてくれたり。会場周辺は朝から深夜まで人が絶えず、まるで都市型フェスのような空気になっていました。もはや単なるコンサートではなく、“街ごと動かすエンターテインメント”。タンパは日本から乗り継ぎで18時間くらいかかりましたが、渡航時間を差し引いても、本当に行ってよかったです。多くのアーティストがそうであるように、ライブって映像で見るのと現地で空気を浴びるのでは全然違います。BTSもしかり、青空の下でも大雨の中でも、とにかくどんな現場でも楽しめるアーティストなんです」(間木さん)
世界的スターになっても、時代が変わっても、BTSは“待たれ続ける存在”であり続けている。今回のツアーは、その熱狂が今なお進化し続けていることを改めて証明しているようだ。
(小津うゆ)
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