ライフ
2026/05/25 07:00
子どもが「行き渋り」を見せ始めた朝……ママ自身の心を落ち着かせる3つの言葉
ライフ
2026/05/25 07:00
新生活の緊張が解けてくるこの時期は、多くの子どもたちが「行き渋り」を見せ始めます。仕事の始業時間が刻一刻と迫る中、焦りと申し訳なさでママの心はいまにも折れそうになってしまいますよね。そんな荒れ模様の朝を乗り切るために、ママ自身の心を守って親子で前を向くための“無敵の呪文”を準備しておきましょう。
「いまは、心のエネルギーチャージのとき」
泣き叫ぶ子どもを前にすると、つい「甘えさせ過ぎかな?」「私の育て方のせい?」と自分を責めてしまいがちです。そんなときは、心の中で「いまは心のエネルギーチャージのとき」と唱えてみてください。
子どもが渋るのは、外の世界で頑張るためのエネルギーをママという“安全基地”でフルチャージしようとしている証。この数分間の抱っこや寄り添いは決して無駄な時間ではなく、子どもが一生自立して歩んでいくための“安心の根っこ”を育てている尊い投資なのです。
「この子のペースが今日の正解」
周りの子が元気に登園していく姿を見ると焦りはさらに募ります。けれど、成長のスピードも新しい環境に馴染むまでの時間も、一人ひとり違って当たり前。それでも焦ってしまうときは、「この子のペースが今日の正解」と唱えて少し落ち着きましょう。
予定より10分遅れても仕事に少し遅刻しそうになっても、目の前の子どもの“いま”に寄り添うことを選んだ自分を全肯定してください。世間の正解ではなく、目の前の子どもと自分の心地よさを優先することで、不思議と焦りの波が引いていきますよ。
「私は私のベストを尽くす」
なんとか先生にバトンタッチして園を後にした瞬間、後ろ髪を引かれる思いでいっぱいになるかもしれません。そのときには、「私は私のベストを尽くす」と唱えましょう。
離れている間、子どもは子どもで先生やお友だちに支えられながら一歩ずつ強くなっていきます。ママができる最大のサポートは仕事中も罪悪感に沈むことではなく、生き生きと働く背中を見せること。再会の瞬間に「待っていてくれてありがとう!」と笑顔で抱きしめるために、今は自分の戦場でベストを尽くすと決めましょう。
行き渋りは、子どもが新しい世界へ適応しようと必死に戦っている“成長の痛み”です。前向きになれる呪文を唱えて、ママ自身の心に温かなバリアを張りましょう。明日の朝、もし玄関で立ち止まってしまったら、まずは深く呼吸していまの自分に必要な呪文を選びとってくださいね。
(Nao Kiyota)
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