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2026/05/25 11:10

「2位じゃダメ」蓮舫氏が立民都連選挙で大敗、身内から“仕分け”された「ブーメラン」にネット上を飛び交う「冷笑」

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2026/05/25 11:10

 5月15日に投開票された立憲民主党東京都連会長選の結果が大きな波紋を広げている。全国的な知名度を誇る蓮舫参院議員が、無名の地方議員である川名雄児武蔵野市議に敗れるという、政界における驚きのドラマが起きたのだ。

 かつて民主党政権の目玉閣僚として一世を風靡した蓮舫氏のまさかの大敗劇に、永田町だけでなくネット上でも大きな注目が集まっている。

「今回の都連会長選は、長年都連を牽引してきた長妻昭衆院議員の離任に伴って行われたものです。結果は蓮舫氏の81票に対し、川名氏が124票を獲得して新会長に選出されました。選挙管理委員長を務めた塩村文夏参院議員がこの結果を読み上げた瞬間、会場の星稜会館からは『おおー』という大きなどよめきと拍手が沸き起こり、その場にいた関係者たちも一様に驚きを隠せない様子でした。蓮舫氏はかつて参院選東京選挙区で170万票超を集めた実績がありますが、近年は得票力の低迷が指摘されており、今回の敗北はその流れを決定づける形となりました」(政治部記者)

 この「下剋上」とも言える異例の結果の背景には、立憲民主党内における世代交代の波に加え、都連執行部によるこれまでの運営方針に対する根深い不満の蓄積があったと見られている。

都知事選敗退で「国政復帰否定」も参院選に出馬

 蓮舫氏といえば、24年の東京都知事選に落選した直後、メディアや自身のSNSにおいて国政復帰への考えを問われ、「120万を超える人が『蓮舫』と書いてくれたことに対して、これでまた国政に戻るというのは違う」「国政選挙はもう考えていない。いったんピリオドだなと思う」などと発言し、国政復帰を否定していた。しかし、その言葉を翻す形で昨年の参院選比例代表に立候補し、国政へと復帰した経緯がある。この姿勢に対しては、当時から有権者の間で疑問の声が上がっていた。

「都連内では、一部の幹部や蓮舫氏の側近的存在による強権的な運営に対して、かねてより地方議員らの反発が強まっていました。特に地方選挙における公認権の扱いを巡り、執行部に従順な議員を優遇し、そうでない議員を冷遇するような『アメとムチ』の使い分けが行われていたという証言が相次いでいます。川名氏は推薦人集めの段階から三多摩地域を中心に市議や区議らの支持を堅実に集め、約60人を確保したのに対し、蓮舫氏側は都議や国会議員ら20人弱の支持にとどまりました。地道に地方議員の声を代弁した川名氏の戦略が、執行部への不満を抱える層の票を動かしたと言えます」(前出・政治部記者)

 この衝撃的なニュースに対し、ネット上では「あれだけ『国政に戻るのは渡り鳥みたいで違う』『ピリオドだ』と大口を叩いておきながら、1年後にはあっさり言葉を翻してバッジを拾いに行き、今度は都連のトップの座まで狙いに行って身内に惨敗するとは、これ以上ないほど格好悪い」「『2位じゃダメなんですか』という名言を残した本人が、知名度も皆無な地方議員を相手にした一騎打ちの選挙で、見事に2位になって落選するという綺麗なブーメランを決めていて笑うしかない」「同じ党の人たちが、独裁者を打倒して歓喜している民衆の顔をしていた」といった冷笑の声が飛び交っている。

 記者団に対し「いろいろな思いを持っている人の声がよく分かった」と語り、笑顔を保ったまま会場を後にした蓮舫氏。今後の党内での立ち位置を含め、立憲民主党の組織再生に向けた道のりは平坦ではなさそうだ。

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