イケメン
2026/06/12 07:30
【W杯開幕】吉田麻也「真剣に検討した」中国移籍を「行く意味ない」と辞めたのは日本代表同僚の“金言”がキッカケだった!
イケメン
2026/06/12 07:30
元日本代表キャプテンで、6月11日午後1時(日本時間12日午前4時)に開幕した北中米W杯ではサポートメンバーとしてチームに帯同しているDF吉田麻也。頼れる主将として何度も日本代表を救ってきたレジェンドだが、その吉田が「人間的にマジでスゴい」と感じた存在は、長くともにプレーしてきた守護神だという。
吉田がパーソナリティを務めるラジオ番組「吉田麻也 Treasure in Talk」(interfm)では、世界を股にかけて活躍してきた吉田の人生観や経験値が詰まったトークが人気だが、6月7日配信回では、6歳上の元代表GK川島永嗣へのリスペクトと感謝が語られた。
吉田いわく、川島は「人間的にマジでスゴいと思う」選手で「男としてスゴいと思う数少ない一人」だといい、まだ20歳前後でサッカーへの愚痴ばかりを漏らしていた頃の吉田に対し、温かくも厳しい刺さる言葉を向けてくれたと振り返る。
中でも記憶に残るのが、川島に言われた「自分の置かれている環境を変えられるのは自分しかいない」「不平不満を言っても物事は変わらないから、ポジティブに取り組んで、どうやったらそこから自分がステップアップするかを考えなきゃいけない」というアドバイスだったという。
「僕のよいアニキですね」
また、中国のクラブが潤沢な資金力を生かして世界中のスター選手をかき集めていた際には、吉田自身も同国への移籍を「真剣に検討していた時期があった」というが、それを実行に移さなかったのは川島からの「カネをもらって何がしたいの?」「何かしたいことがあるのか? それともサッカーがしたいのか、どっちなんだ?」という言葉だったと告白。
吉田はこの問いに「サッカーがしたいなと思って。で、じゃあ行く意味はないなと思ったんですよね」と巨額オファーよりも純粋に「日本でプレーするサッカー」への情熱を優先し、「そんなこんなで、いつも節目節目で(川島)永嗣くんは人生の良いアドバイスをしてくれる、僕の良いアニキですね」と語っている。
「常に魂と熱のこもったプレースタイルで日本のゴールマウスを守り続けた川島は、W杯では2010年の南アフリカ大会から22年のカタール大会まで、4大会に出場するという偉業を成し遂げています。選手としての実力だけでなく、吉田が“マジでスゴい”と脱帽したように、その人間性でも高く評価されており、日本人GKとしては珍しく、ベルギーやスコットランド、フランスなどのクラブで正GKを務めてきました。サッカー選手の中には、プレーヤーキャリアが短いため、中国やサウジアラビアで高額の年俸を受け取ることを選択するケースも散見されますが、川島の言葉からは強いサッカー愛が伝わり、お金では動かない覚悟の大きさが垣間見られます。ネットではそんな川島による金言に対し『キャリアの分岐点で効くのって条件面より信頼してる人の言葉なんですよね。お金が買えない財産を持ってる選手だなと改めて思いました』『川島永嗣の人間力がエグすぎる』『中国行きを止めた川島に何かご褒美を』などの反応が上がっています」(スポーツライター)
中国やサウジアラビアへの移籍を決めた選手の中には、その後のキャリアが停滞してしまい、代表チームからの招集が遠ざかってしまうことも珍しくない。その意味では、川島は吉田に適切なアドバイスをしたといえるかもしれない。
(木村慎吾)
スペシャル
Asa-Jo チョイス
