嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナの熱愛が発覚。“報道畑”同士の真剣交際にファンからも祝福の声があがっていた。
そんななか、3月7日発売の「女性自身」によると、櫻井は小川アナに「3年は結婚しない」と告げているのだという。
「記事によると、櫻井は“20年の東京五輪でキャスターを務めるまでは、何よりも仕事が最優先”にしたい考え。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスターを務める櫻井は、08年の北京五輪から5大会連続で五輪キャスターを務めており、五輪取材には強いこだわりがある。その集大成となる東京五輪までは、仕事に影響を与える“結婚”を封印する決意を固めているのだとか」(週刊誌記者)
とはいえ、小川アナは現在32歳。結婚適齢期の女性に「3年」はかなり長い気もする。実際、ネット上では櫻井に対して女性たちから「自己チューすぎ」「ポイ捨てしそう」「櫻井キャスターなんて誰も望んでない」といった批判コメントが殺到。小川アナに対しても、「結婚できるかわからない男のアイドルとズルズル付き合っていてもしかたない」「結婚は勢い。3年も保留したらないよ」と同情する声があがっている。
「櫻井は15年に嵐の『愛を叫べ』が結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングに起用された際、『いつでも手をつないで歩いている夫婦に憧れているわけではない。夫婦の仲がいい必要があるのかわからないから、悪くなければいい』とドライな結婚観を披露しています。そもそもなぜ結婚が五輪キャスターの仕事に影響を与えるのか意味がわからない。普通に考えれば、身の周りの世話をしてもらったりなど良い影響しかないと思うのですが」(女性誌記者)
かつて、“自身の結婚式で嵐の曲を流すなら?”という質問に「『感謝カンゲキ雨嵐』かな」と答えている櫻井。小川アナが“涙雨の嵐”とならなければいいが。