モデルの梨花が4月11日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。その服装はカラダのラインを強調したもので、胸の揺れる様子まで露わになっていた。
梨花はクリーム色のワンピースを着用。薄手の生地はカラダにピッタリと張り付き、ウエストから腰にかけてのラインがクッキリ。グッと切れ込んだ胸元はデコルテが全開で、鎖骨は端から端までほぼ丸見え。胸の谷間はその深さを主張するかのように縦のラインをクッキリ描いていた。その様子についてテレビ誌のライターが語る。
「43歳で子供もいる梨花が、この服装で何をアピールしたいのかが不明ですね。司会の黒柳徹子も『ほんとあなたスタイリングがびっくりしちゃう』とツッコまずにはいられなかったようで、さらに『こんなに胸が出っ張ってて、ほんと突き出て』と畳みかけるなど、胸をアピールしすぎる梨花に釘を刺していました」
番組中には梨花が前かがみになると、照明が当たるのか胸が白く光り輝き、その盛り上がりを強調。笑いながら体を大きく曲げる場面では、胸が重力に負けて垂れ下がる様子まで視聴者に伝わった。
その一方で、鎖骨の浮き上がりには痛々しさが感じられ、バストの上部には肋骨が浮き出るなど、肌の張りが失われている様子もありあり。どうやら胸をグイと持ち上げることで、黒柳の指摘した“出っ張り”を形作っていたようだ。
番組では梨花の32歳当時の出演映像も紹介されたが、当時のノースリーブの腕からは肌ツヤの良さが明らか。加齢による変化は誰にでも訪れるが、梨花はあえて露出を増やすことで、女性としての“現役感”を演出するほうにこだわったのかもしれない。
(白根麻子)