女優の高橋ひとみが4月22日放送の「ジョブチューン」(TBS系)に出演、俳優・古谷一行との過去の“キスシーン”について熱っぽく語った。
高橋の役どころは、古谷の不貞相手の主婦役。車の中で古谷とのラブシーンに挑んだ高橋は「古谷さんのキスがあまりにも上手で、『このまま終わらないで……』と思った」と大胆発言。さらに「(キスをしている間は)う~ん、う~んとノドが鳴るくらいステキで、『カット!』の声がかかって、我に返ったくらい」。このキスによって、古谷のことを本気で好きになったというのだ。
「高橋は今年2月の『ウチくる!?』でも、13年に結婚したご主人との夜の営みについて『50歳同士でもすごいですよ』と明かすほど情熱的な女性。その彼女が今でも忘れられないというのだから、よっぽど魅力的なキステクだったのでしょう」(芸能ライター)
古谷といえばラブシーンの名手。不倫ブームを巻き起こした83年の「金曜日の妻たちへ」(TBS系)では、妻の友人役である小川知子と、隠れて逢瀬を重ねるシーンが話題に。世の女性たちをときめかせた。
「最も激しかったたのは97年放送の『失楽園』(日本テレビ系)。“地上波の限界に挑戦”を掲げ、川島なおみ(故人)と濃厚なベッドシーンを重ねました。当時は演技じゃないんじゃないかと話題になるくらい迫真のベッドシーンでしたね」
何年経っても女優の記憶に残る古谷の“艶技力”に感服だ。