前夫・ダルビッシュ有との間に生まれた子供を溺愛しているタレントの紗栄子が、経済力に物を言わせた親バカぶりを露呈した。子供たちが書いた絵を立派な額に入れて、自宅に飾るというのだ。5月22日にインスタグラムにアップしたエピソードについて、女性誌のライターが呆れた様子で語る。
「子供の絵を自宅に飾りたいという親の気持ちは分かりますが、たいていは壁に貼るぐらい。何かに入賞したときは額に入れたりもしますが、紗栄子の場合、額装屋に持っていった絵の枚数がハンパじゃない! インスタの写真を見ると10枚以上を持ち込んでおり、これを全部飾る気なのかと驚くほかありません」
子供に対する大いなる愛情は結構なことだが、一般人から見ると、さすがにやり過ぎな気も。
「しかも街の画材屋さんで既製品の額縁を買ってくるならともかく、本格的な額装屋に絵を持ち込んでいるんですよ。彼女自身『出来上がってきたら』と書いていますから、額縁を買うだけではなく、額装も依頼しているわけです。買ってきた額縁に自分の手で絵をはめ込むのも母親の愛情の示し方だと思いますが」(前出・女性誌ライター)
絵とはお店に持ち込んで、額縁をあつらえて入れてもらうもの。紗栄子の息子たちがそう思い込んでしまわないことを祈るばかりだ。
(白根麻子)