米女優のジェニファー・ローレンスの乗った飛行機が6月10日(土)、緊急着陸を強いられた。その飛行機はケンタッキー州ルイビルからの出発後、地上3万1000フィートの時点でエンジンの1つが故障し、パイロットが緊急着陸を試みている間にもう1つのエンジンまでもが停止してしまったという。
だが、ニューヨークのバッファロー空港で無事、緊急着陸に成功。多数の緊急車両が駆けつけたものの、ジェニファーに怪我はなかったという。
現在、映画監督のダーレン・アロノフスキーと交際中のジェニファーは、親類宅を訪れた後にこの不運に見舞われていた。
近頃のジェニファーはメディアの目を避けた生活を送っていたものの、先日、プライベートで訪れたストリップクラブでの画像がネットに漏洩して注目を浴びていた。その写真でジェニファーは、泥酔した様子でポールダンスをしている姿が捉えられているが、「楽しい時間を過ごしていたのは事実であるため、自身の行動を謝罪するつもりはない」とのコメントを出していた。