9月25日、ビデオリサーチ社が年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」(17年8月度)の結果が発表された。前回の17年2月発表の順位と比べると、男性は明石家さんま(4位⇒1位)、阿部寛(1位⇒2位)、マツコ・デラックス(2位⇒3位)、女性は新垣結衣(2位⇒1位)、浅田真央(4位⇒2位)、天海祐希(3位⇒3位)と、上位にはお馴染みの顔ぶれが並ぶ。そのなかで前回3位から今年20位圏外へと大きくランクを落とした男性有名人がいる。
「テニスプレイヤーの錦織圭選手です。前回は、昨年8月のリオ五輪で銅メダルを獲得するなど華々しい活躍を見せ、年末の特番にも数多く出演し票を集めたようです。ところが今季は目立った成績を残せておらず、コート場でもイラ立つ姿を見せ、ラケットを叩きつけて批判を浴びたことも。それらの原因が、現在交際中の観月あこにあるのではという記事もありました。自分の成績だけでなく恋人の悪評もあって、一気にランクを落としたのだと思われます。今回の集計期間の後ですが、錦織選手は故障のため年内欠場を発表。錦織選手の父親は週刊誌で観月について『悪いことしか聞かない』と不信感を露わにしています」(芸能ライター)
恋に溺れるのもかまわないが、ここはしっかり故障を直して、来シーズンには再び輝きを取り戻してほしい。そうすれば、イメージランキングも後からついてくるはずだ。