現在ハワイに滞在中の歌舞伎俳優・市川海老蔵が、現地時間の12月6日に40回目の誕生日を迎えた。この日の海老蔵は、紺地にハワイの代表花・プルメリアがプリントされた服を、麗禾ちゃんと勸玄くん3人お揃いで着用。その3ショットを自身のブログでアップした。とても穏やかで微笑ましい様子だが、このハワイバカンスが日本では波紋を呼んでいる。
12月7日発売の「女性セブン」によると、この旅行には、海老蔵の亡き妻・小林麻央さんの姉・麻耶が同行しているだけでなく、その両親も一緒だと報じているのだ。けれどもその事実は、海老蔵のブログで全く触れられていない。
そのため“やはり麻耶と再婚するのでは?”という憶測が飛び交っているのだ。ところが、芸能ジャーナリストは「単なる家族旅行では」と推測する。
「海老蔵が麻耶を伴ってハワイに行くのは8月に続いて2度目と非難されていますが、8月のハワイ旅行は麻央さんが存命の頃から計画されていました。ですが麻耶の父親は会社員で、この時は同行できなかった。今年で64歳になる麻耶の母様の年齢を考えると、今回はお父様が定年退職なさって同行できたのではないでしょうか。それと海老蔵の誕生日が重なっての家族旅行だと思います。孫たちとのバカンスを満喫されているのでは」
ネット上ではこの旅行に対し賛否が飛び交うも、「意味深に考えすぎ」と静観している人が多いようだ。麻央さんが亡くなって1年も経たない海老蔵やその家族に対し、再婚云々を論じるのは酷ということだろう。