いしだ壱成の恋人としてバラエティ番組で見かける機会も増えた女優の飯村貴子が昨年12月24日に放送されたバラエティ番組「旅ずきんちゃん クリスマス温泉SP」(TBS系)の収録を直前にキャンセルしていたことを「女性自身」が報じている。飯村のドタキャン理由は体調不良によるもの。いしだとの同棲生活に疲れてしまい、体調を崩したのでは?と予想するテレビ局関係者の談話も紹介されていた。
いしだと飯村は3日放送のバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に揃って出演。いしだが前妻と暮らしていた家賃2万4千円のワンルームで、現在は飯村と同棲していることを明かしていた。その2人の愛の巣となっているアパートだが、東京郊外にあり最寄り駅からはバスで20分かかる場所にある。いしだは車も所有していないため、約2キロ離れたスーパーに行くのにも一苦労、その生活は不便の極みといったところだろう。
「女性自身では別のテレビ局関係者の談話も紹介しており、それによれば、いしだの最近の口癖は『お金がないから、仕事は選ばない』というもの。けれども先の『ナカイの窓』では格安ワンルームに住み続ける理由について、『彼女が1000円以上は高いと思う子で、なるべく(家賃は)安い方が良いと…』と、飯村の倹約家ぶりを尊重しているような口ぶりでした。彼女を言い訳に使っているようにも聞こえて、なんとなくモラハラの匂いがしますね。いしだ本人に強要している意識はないようなので、前妻に要求していたルーティンより、ある意味たちが悪いですよ」(エンタメ誌ライター)
この記事を受けてネット上では「交際し始めたのが昨年11月でしょ? そろそろ彼女もしんどくなってきたんじゃない」「無意識なモラハラほど怖いものはないな」「いしだはルーティンやめてもケチな性格は変わらないな」「ルーティンが無言の圧力による暗黙の了解になったのか」など、飯村の気持ちを慮る声もみられた。
飯村の体調不良の原因はインフルエンザだったようだが、いしだとの生活に音を上げて逃げ出さないか心配だ。
(田中康)