放送中の朝ドラ「半分、青い。」(NHK)ではおっとりした押しに弱い“愛されキャラ”森山涼次を演じ、日曜連ドラ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(日本テレビ系)では他人をだましてでものし上がろうとする“俺様キャラ”末崎セイギを好演している間宮祥太朗。
昨年7月期放送の「俺たちがやりました」(フジテレビ系)では同級生を孕ませ高校生ながら父親になる伊佐美翔役から始まり、10月期放送の「今からあなたを脅迫します」(日本テレビ系)では笑顔で女性のハートをつかむ遊び人の須藤直人役。今年1月期放送「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)では軽い気持ちでBGになるも、やがて自覚が芽生える沢口正太郎役など、立て続けに連ドラのメインキャストとして出演し続け、どんなキャラクターでも的確に演じられる表現力からカメレオン俳優と呼ばれファンを増やし続けている。
「ところが検索サイトに間宮の名前を打ちこむと、関連語として上位に予測表示されるのが“目”。つまり、目について調べられる頻度が高いことの証拠でしょう。間宮は中学時代からティーン向けファッション誌でメンズ読者モデルとして活動。当時は“スマイル王子”と呼ばれ、素人でありながらも特集ページが組まれるほどの人気者でした。そのためネット検索すると当時の写真が複数あがっており、現在の間宮の目元は美しい二重ですが、当時の目元はどれも涼しげな一重なのです」(女性誌記者)
スマイル王子と呼ばれていた頃は中学生だった間宮。成長につれ一重だったまぶたが二重になることはよくあること。これからも、人生を重ねることで、どんどん変わってゆくに違いない。