お笑いコンビ・アジアンの隅田美保が8月25日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。3年前の一時的な芸能活動の休業を振り返ると共に、婚活の苦戦が続く原因として“女子力の低さ”などを指摘されている。
2015年、“周囲からのブスイジり”に耐え切れず、婚活への悪影響を懸念したとの理由で芸能活動を一時休止していた隅田だが、2017年には女芸人のNo.1を決する「THE W(ザ・ダブリュー)」に参戦するなどし、芸能界へ“しれっと”復帰。
顔面をイジられることに辟易したという芸人らしからぬ姿勢が報じられていたものの、隅田によれば、活動休止の本当の理由は度重なる酒の飲みすぎによる遅刻や出番を“飛ばしまくった”ことによる劇場への出禁だという。ただし、42歳独身・交際歴無しで婚活に奮闘する日々を過ごしてきたことは事実だとしながらも、まるで成果はなく、その原因として女子力の低さなどが共演者から暴露されている。
「麒麟の川島明が指摘していましたが、隅田は家事が一切出来ず、そもそも家に掃除機も無いようです。普段、隅田は婚活が上手く進まない原因としてルックスなどを挙げていますが、ネット上では『そんなにブスではないが、酒で泥酔して遅刻の繰り返しは社会人としてダメでしょ』『お家に掃除機がないなんて外見より性格の極端さが表れてない?』『まず自分磨きをすることから始めた方が良い』とのツッコミが殺到。見た目や容姿の問題ではなく、中身の部分に問題があるとの指摘が多く寄せられています。また、芸能活動休業の理由についても『婚活の方がまだ笑えたのに』という反応まで出る始末です」(テレビ誌ライター)
森三中の大島美幸や村上知子、ニッチェの江上敬子など、見た目をイジられる傾向にある女性芸人であっても結婚という幸せを手にしたケースは多い。そんな彼女らの後に続くべく、隅田がまずやるべき事は結婚生活を送る上では欠かせない家事の特訓なのではないだろうか?
(木村慎吾)