一昨年から米国人の夫と離婚協議中だった武田久美子が、1月11日に晴れて離婚が成立したことを明らかにした。
「大手製薬会社に勤務する夫は出張や転勤が多く、すれ違いの生活が続いたことが離婚のきっかけになったそうですが、他にも夫が専業主婦でいたい武田に理解を示してくれなかったなど、すったもんだがあったとか。このところ、芸能界では国際結婚の破たんが続いており、14年に結婚したばかりのF1レーサーのジェンソン・バトンと道端ジェシカも離婚騒動が報じられています」(週刊誌記者)
同じく14年に医師を志す米国人と再婚した浜崎あゆみも、不仲説をたびたび囁かれているが‥‥。
「結婚当初に別居婚が報じられたこともあり、浜崎が米国籍を取得するための訳アリ婚ではないかと言われていましたが、現在は日本に拠点を移し、夫婦で仲良く暮らしているそうです」(女性誌ライター)
昨年、アメリカ人の美術商との“デキちゃった婚”を発表した佐藤江梨子も夫についての心配が絶えないようだ。
「結婚発表と同時に、夫が佐藤の元カレである市川海老蔵の元スタッフであること、さらに女優の小雪の姉でモデルの弥生との結婚&離婚歴があることが報じられたんです。夫は190センチの長身と端正な顔立ちで結婚前からとにかくモテモテだったといいますから、今後も修羅場の連続かもしれません。昨年8月に男児が誕生したことで、“子はかすがい”となってくれていたらいいのですが」(前出・女性誌ライター)
一部には、国際結婚の離婚率を70%とするデータも存在する。日本人同士でも些細なボタンの掛け違いから離婚に発展することも珍しくない昨今、文化が違えばなおさらか!?
(臼田鞠子)