歌手の大塚愛が11月21日、RIP SLYMEのSUと離婚したことを発表した。そんな中、大塚が今年7月に発売した楽曲「あっかんべ」の歌詞が注目を集めている。
「大塚は今回、離婚について『幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもの生活を守るために決断したことです』とコメント。また楽曲の中で“嫌がらせしてくるようなあの子はいらない”“真夜中のインターホン、お化けじゃあるまいし”という歌詞を綴っていたことで、SUの不貞相手から執拗な嫌がらせを受けていたのではないかと憶測が飛び交う事態となっています」(芸能記者)
一方、SUの不貞相手と噂されるモデルの江夏詩織は、大塚が離婚を発表する前日に自身のインスタグラムを更新。その日はSUの誕生日だったことや、彼女が喫茶店にて、誰かと向かい合うかのような構図の写真をアップしたことで、コメント欄が炎上する事態となっている。
また江夏は、過去にも大塚を挑発するかのような匂わせコメントを繰り返していた疑惑がある。
「江夏は10月のツイッターで『欲しい色のリップが売ってない』と、SUが所属していたRIP SLYMEを想像させる文章をツイート。また女性誌のインタビューでも『数ある趣味の中で今一番夢中なのが“スライム”作り』と答えたことがあるため、現在もSUとの交際が続いているのではないかと疑われています。さらに過去のインスタでは『さくらんぼだいすき』とコメントし、大塚の代表曲である『さくらんぼ』をイジっている疑惑まであります」(前出・芸能記者)
もしまだSUと江夏が交際しているとすれば、世間からの批判の声は避けられそうにない。