12月26日発売の「週刊文春」が、テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーがネット番組で下ネタを解禁したと報道。しかし、小川アナが富川悠太アナから下ネタどころではない仕打ちを受けていたことがわかった。
小川アナは7年半に渡って担当した報道番組「報道ステーション」(同局系)のサブキャスターを9月28日に卒業。10月からはインターネットのニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)の司会進行を担当。記事によると、共演者の下ネタにも対応し、楽しく番組に参加しているようだ。それはいいことだが、記事中に気になる情報があったと女性誌ライターは顔を歪める。
「『報ステ』時代の内幕が明かされていました。富川アナは小川アナのことを『ヒメ』と呼び、打ち合わせのときには彼女の二の腕に触れ『ぷにぷにだね』と言っていたそうです。小川アナは嫌がっていたとか。下手をすれば、性的ハラスメントと取られてもおかしくありません。ちなみに小川アナはノースリーブで登場することもありますが、テレビで観る限りは“ぷにぷに”した印象はないですけどね」
小川アナと富川アナといえば、同誌は8月にも2人の不仲を報じていた。
「記事によると、富川アナはスタッフらの前で『小川はインタビューが下手だから、ちゃんとやってね』と言ったり、本番中に台本にはない質問をぶつけたりして、動揺させていたといいます。小川アナは富川アナのイビリに耐えられなくなり、降板を決意したと伝えられていました」(前出・女性誌ライター)
下ネタはOKでも、富川アナの“二の腕タッチ”は勘弁してほしかったに違いない。
(石田英明)