力作(?)が散々な言われようだ。
1月29日、ベッキーがツイッターの動画で、「テディベアを作ってきてくださいって言われたから、これを作って持って行きました」と、毛糸らしき素材で製作した自作のくまのぬいぐるみを披露したのだが、これにネット上では「キモイ!」「子供が見たら絶対泣く」「狂気!」「まさかのこれがアート?」など酷評コメントが炸裂した。
「眉毛、目、口、そしてかろうじて鼻が分かる、丸い耳付きの“生首”なのですが、熊というより理髪店に置いてあるマネキンのようで、スマートなフェイスラインですらあるため、不気味なのです。不出来を謙遜する自虐の意味でのツイートであれば、まだ救いがあるのですが…」(ネットウオッチャー)
ご存じ、ベッキーは2016年、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不貞報道により、しばし活動休止状態に。その後、テレビに復帰するものの、未だもってかつてのような活躍は見られない。
「そうした時間に余裕のある中、一昨年あたりにアートに興味を持ったようで、彼女は昨年秋に絵画の展示会も開いています。交際中のプロ野球・巨人の片岡治大コーチからもお褒めの言葉をもらったようで、すっかりアーティスト気分に浸っていました。技術的なところはともかく、あのような過去があっても、ベッキーの場合はまだ名前で客を呼べるということです」(夕刊紙記者)
“アート”の解釈は人それぞれ。ただし、あまりに理解不能なものを発表されても、周囲を困らせてしまうだけだろう。