7月9日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、恋愛騒動の渦中にある狩野英孝が緊急出演。これまで語らず逃げ続けていた自身の複数恋愛について重い口を開いた。
「狩野は、川本真琴とはすでに別れており、昨年のクリスマスイブから加藤紗里と交際していることを告白。現場には加藤も現れ、これまでの経緯を語っていました」(芸能ライター)
視聴者が気になったのは2人の「かみ合わなさ」。狩野にネックレスをもらったという加藤だが、狩野は「あげてない」。帰国に際して20万円もらったという加藤に対して、狩野は「10万円」。どうも加藤は風呂敷を広げるタイプのようだ。
「指摘されては否定を続ける“人工的”なルックスのこともあり、ネット上には番組を観た視聴者から『言葉遣いが酷いうえに中身も嘘って』『テレビに出すべきではない』など大炎上です」(前出・芸能ライター)
加藤のいかがわしい点は、虚言とルックスだけではない。2月10日発売の「週刊文春」では、六本木でホステスをしていた過去を追及。さらに昨年12月に仲間のホステスの誕生会があった際、女の子たちのカバンから計20万円以上が盗まれた事件があり、防犯カメラに映った犯人が加藤だったというのだ。
「文春は加藤に確認を取っていますが、盗難の事実はおろかお水の世界で働いていたことも否定。ところが最後に『その話はもう終わったことです』と発言し、暗に認めてしまっているんです。間違いなくこの子は狩野の手には負えません。早く別れるべきです」(週刊誌記者)
加藤については、実は81年生まれの今年35歳になる年齢で、9歳サバを読んでいるという疑惑も浮上している。この女、どこまで闇が深いのか。