俳優の三浦翔平と妻の桐谷美玲がラジオ番組での“ある発言”をキッカケに初の夫婦喧嘩をしたと、「女性自身」が3月29日配信のニュースで伝えている。
ドラマ「好きな人がいること」(フジテレビ系)での共演を機に交際し、昨年結婚に至った三浦と桐谷は“美男美女夫妻”として、若者を中心に幅広い世代から羨望の眼差しを受けてきたが、そんな2人にも初の試練が訪れたという。「女性自身」の記事によれば、発端は昨年10月に三浦がラジオ番組で発した家計についての軽口で、「ウチ(の家計)は完全に別々」「基本的には(支払いを)俺全部やってるから、奥さん溜め込んでるよね。逆に小遣い制にしたいよ」などと三浦がプライベートな家庭内事情を暴露したのだ。
これは、リスナーから寄せられた「彼女と同棲を始めたら給与を全部渡してと言われ、月2万円の小遣い制になった」とのお悩み相談を受けてのトークではあるが、これほどまでに夫婦の内情を“ペラペラと”話す三浦には後日、桐谷から鉄槌が下されたという。「私も家賃や生活費を払ってる。私が自分の稼ぎを自分だけに使っていると世間から誤解されかねない。夫婦間の家計事情を勝手に話さないで!」と激怒された三浦は最終的に自身の発言を詫び、関係は修復されたと綴られている。
「“基本的には俺全部やってるから”と、主な支払いを全て負担していると話した三浦に対し、桐谷の主張は“私も家賃や生活費を払ってる”だと伝えられています。実際に支払いの割合やバランスがどのようなものなのかは2人にしか分かりませんが、いずれにしても桐谷のイメージダウンに繋がりかねない軽口を自ら発した三浦には『ペラペラ色んな事を喋る癖がある』『そんな言われ方したら、(桐谷も)そりゃ怒るわ』『これは美玲さんが正しい』『家庭のお金の状況まではペラペラ喋るのはどうかと思う』などの非難があり、ネットでは桐谷に同情する声が圧倒的に多数です。それどころか『なんか離婚しそうな感じが…』『数年後には離婚するだろう』との指摘も出る始末ですよ」(テレビ誌ライター)
稀代のモテ男と芸能界を代表する美形モデルという誰もが羨むペアなだけに、2人で上手く軌道修正しながら今後も“理想の夫婦”を体現してもらいたいところだが果たして…?
(木村慎吾)