窪田正孝主演の月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)の第8話が5月27日に放送され、平均視聴率13.3%と最高視聴率を更新した。
「レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線科を舞台に“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描くこのドラマ。今回は、けいれん発作で入院する少女が病室を抜け出し、見つけ出した放射線科医の杏(本田翼)と共にエレベーターの中に閉じ込められ、少女がけいれんを起こすという展開。唯織(窪田)たち放射線技師たちが力づくで扉をこじ開け、危機を脱出します」(テレビ誌ライター)
けいれんを起こした少女のため、そして幼い頃から想いを寄せる杏(本田)のために、必死にエレベーターの扉をこじ開ける窪田演じる唯織。見つめ合う2人の感動的なシーンと共にこじ開けるために隆起した窪田の腕の筋肉、そして血管に、ネットでは「すごい血管w」「ヤバい…窪田正孝の血管浮き出てる腕めっちゃ好み」「血管フェチの方必見」「窪田くんの腕の血管。たまらなくかっけぇな」の声が上がった。
「窪田の“血管萌え”は今回が初めてではありません。2017年に放送されたドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の公式HPでは、共演する新田真剣佑と制服を腕まくりしてポーズをキメ、『血管浮き出る系男子最高です!』のコメントが寄せられました。幼い頃から想い続ける杏(本田)のために、世界的な放射線科医であることを隠してこの病院に勤める唯織(窪田)。これまで目立つことを避けて来たため、主人公なのに陰が薄いといった陰口も叩かれて来ました。いよいよこれからが見せ場かもしれませんね」(女性誌記者)
季節外れのハロウィンパーティのために書いた唯織(窪田)の願い事が「(杏と)ずっと一緒に働けますように」。これにもネットでは「唯織くんの願いごと素敵すぎて泣いた…!」「あの願い事映って涙腺おかしくなった」「唯織くんと杏ちゃんには結ばれて欲しい!!」といったキュンキュンコメントも殺到。これから最終回に向けて、どこまで視聴率が上がるのか、二人の行方と共に気になるところだ。
(窪田史朗)