「アエラスタイルマガジン」で6号連続の表紙を飾っている俳優の田中圭。そんな田中は俳優生活20周年目前とあり、同誌のインタビューで今後の活動などについて言及している。
そのインタビューの中で11年8月に入籍した女優のさくらとの関係について聞かれると、田中は「仲はいいですが“いい夫婦”かというと、もっといい夫婦はいくらでもいると思います(笑)」「うちは夫婦というより親友という感じです」と、妻との関係性を表現している。
大好きという感じではなく、親友のようになんでも話せる関係ということなのだろう。
その表現が正しければ、親友だけに夫婦喧嘩をする機会も世の夫婦と比べると少ないことも想像できるが、この返答に世間からは「離婚間近の夫婦って、こんな感じのこと言ってるよね」「間違いなくレス!」「う~ん、『他の選択肢もあった』発言があるから余計に引っかかるんだよな」「欲の方は外で発散してたりして…」など、田中と妻の関係性を邪推する声も上がっている。
「入籍当時、さくらは妊娠5カ月で、2人は俗にいうデキ婚でしたが、昨年11月放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で田中は当時について『ボク、授かり婚なのでいろんな選択があったんですよ』と説明。続けて、『仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいし、もっとモテたいし、もっと遊びたいし…やりたいことがいっぱいありすぎて選べなかったから【自分が今失って一番イヤなものって何だろう?】って思った時に、嫁だったんで、結婚した』と語っていました。しかし、相手女性を妊娠させておいて『いろんな選択肢があった』という発言自体が理解できないという否定的な声が世間からは続出しました」(エンタメ誌ライター)
そんな、もっと遊びたいという感情を持ったまま、結婚に踏み切った田中だからこそ、ファンも過剰に心配しているところもあるようだ。
「実際、15年にはグラドルとの泥酔合コンが週刊誌に激写され、昨年も内田理央との密会イチャイチャも報じられていますからね。突如として売れっ子となったことで甘い誘惑も多いでしょうから、妻を女として見られないというならば尚更夜遊びが心配なところ」(前出・エンタメ誌ライター)
田中本人からすれば余計なお世話だろうが、とりあえずは今後も円満な夫婦関係であり続けてほしいところだ。
(田中康)