歌手の工藤静香が3月28日までに自身のインスタグラムを更新し、自宅で育てているハーブについて言及した。
工藤はハーブの鉢植えや剪定した葉の写真とともに「次女の10歳のバースデーにリクエストされプレゼントしたレモンマートル。剪定する度に収穫ができます。今では健康ハーブティーとしていただいています シトラールはレモンの20倍だそうです!とても育てやすいのでお勧めです。このレモンマートルはお部屋の中に居ます 窓の近くです。飲む時は、乾燥させた葉を細かくしています。レモンの香りがとても爽やかです」と、次女でモデルのKoki,が10歳の頃にプレゼントしてくれたハーブを育て、ハーブティーを楽しんでいることを明かした。
しかし、ネットユーザーが注目したのは、ハーブそのものではなく“ハーブを持った工藤の手”だった。ハーブティーをいれるポットとともに写った工藤の左手は、写真でもハッキリとわかるくらいに乾燥し、荒れている様子だ。そのため、コメント欄には工藤の手を心配する書き込みが数多く寄せられている。
「カサカサの手は家族への愛情いっぱいの手。頑張り屋の静香さんの手は素敵です」「カサカサしちゃうよね。ハンドクリーム塗らないと」「とても頑張ってらっしゃる素敵なお母さんの手だと感じました」「主婦の手ですね」などと、主題とは無関係の工藤の手の状態に言及するコメントが多く寄せられた。これには工藤も「今日はカサカサ手の件で逆に皆さんに気を使わせてしまった? ごめんね 今日からハンドクリームを忘れずに塗って眠ります」とリアクションしている。
「毎日家事をしても手が荒れにくい体質の方もいますし、逆に水仕事してなくても荒れてしまうこともありますからね。工藤さんの手荒れの原因はハッキリしませんが、『2週間前の写真では、それほどカサカサしてなかった』とのフォロワーのコメントにあるように、急に荒れてしまった感じは見受けられますね。天候が急に寒くなった影響か、あるいは新型コロナウイルスを意識して、アルコール消毒を欠かさず行っていたのかもしれません」(女性誌ライター)
新型ウイルスも工藤の手荒れも、早く収まってほしいものだ。
(石見剣)