本人がいちばん気にしている!?
モデルでタレントの滝沢カレンが4月5日に放送されたバラエティ番組「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ人気番組No.1決定戦2020」(日本テレビ系)に出演。共演した広瀬アリスから、モデル時代に怖がられていたことを打ち明けられた。
ともにティーン雑誌「セブンティーン」でグランプリを獲得して専属モデルを務めており、広瀬が滝沢の後輩にあたるわけだが、広瀬は当時の滝沢について「めっちゃ怖かった」と告白。その理由について「1人だけ顔が濃くて、強かったんですね。近寄りがたくってしゃべった記憶が全く無い」と、顔の濃さとその醸し出すオーラから恐怖心を抱き、全く喋ることができなかったのだとか。
このエピソードに視聴者からは「きっと自分も話しかけれないだろうな」「美人だけど、確かにぱっと見は怖いよね」「話してみれば、実はいいヤツだったの典型的なパターンだよな」「カレンちゃんも自分からどんどん話しかけていくタイプじゃないだろうし、勘違いされてそう」など、共感する声が上がっている。
「滝沢はウクライナと日本のハーフとあって彫りの深い顔立ちで、身長も172cmと長身ですから、当時15歳の広瀬からすれば、圧倒されるような感じだったのでしょう。ちなみに先月21日に放送されたバラエティ番組『伯山カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)で、『モデルの後輩とかに何て言われている? カレンさんですか』と聞かれた滝沢は『モデルになってからはカレンちゃん』と返答していました。普通であれば、“さん付け”じゃないことにイラっとしても不思議ではないでしょうが、むしろ滝沢はカレンちゃんと呼ばれることがうれしいようで、むしろ『カレンさんて言われたら(カレンちゃんに)言い直させます』とも話していました。広瀬がそうだったように後輩に怖がられていることを滝沢も認識しているのか、フレンドリーに接してほしいという心の表れから“ちゃん付け”を後輩に課しているのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
バラエティに出演するようになり、天然キャラが定着してからは怖がられることもないだろうが、TKO・木下隆行のように実はとんでもない裏の顔を持っていた…なんてことにならないように、後輩たちをどんどん可愛がってあげて欲しいところだ。
(権田力也)