9月8日から、山田杏奈と玉城ティナがW主演するドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(TBS系)がスタートした。同ドラマは、人気アニメ脚本家が原作を務めているという。
「ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里氏が原作を務め、絵本奈央が漫画化した『別冊少年マガジン』連載の同名コミックを実写化したものです。今回、ドラマの脚本も、アニメファンから人気の岡田氏が担当しているため、注目を集めています」(テレビ誌記者)
同ドラマは、文学部に所属する女子高生5人が「死ぬまでにやりたいこと」を話し合った際、部員の1人が「セ○クス」と告白したことで、性に興味を持ち始めるという青春群像劇である。
第1話では、主人公の幼馴染役として登場したジャニーズJr.内グループHiHi Jets・井上瑞稀の衝撃シーンが放送され、ジャニーズファンを騒然とさせているという。
「第1話では、山田演じる主人公・小野寺和紗が、井上演じる幼馴染・典元泉の家に食事を届けるというシーンが描かれました。その際、呼びかけても返事のなかった泉の部屋のドアを主人公が開けるのですが、なんと彼はそこで、お触りモノの艶系ビデオを見ながら、ズボンを脱いで1人でシテいたのです。今回、ジャニーズの井上が、自身のマグナムを握って1人シーンを演じたことに対し、ネットでは『ジャニーズJr.なのに大丈夫なの!?』『瑞稀くんのドラマ想像以上だった…』『まさか地上波でこんなガッツリやるなんて!』と、ファンから驚きの声が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
原作を知らずに見た一部ジャニーズファンは、まさかの体当たりシーンに驚いてしまったようだ。