8月14日、札幌競馬のレース中に落馬し、大ケガを負ったJRA騎手の三浦皇成。これにより妻であるほしのあきの動向に注目が集まっている。
08年にデビューし、91勝を挙げて「ポスト武豊」と騒がれた新星騎手の三浦とほしのが結婚したのは11年のこと。ほしのは翌12年4月に長女を出産し、ママタレとして歩み始めていたところ、年末にペニーオークション詐欺事件への関与が発覚。以来、タレント業を休んでいる。
「一部では離婚危機と騒がれていますが、2人の仲は現在良好です。夫の苦境に、ほしのが芸能活動を再開するのではとささやかれていますが、復帰は2年後になりそうです。2年後には長女も小学校に上がり、ほしのにも自由な時間ができますからね。さらにペニーオークション詐欺事件の発覚から来年の年末で5年。いい加減ほとぼりも冷めており、ほしのがブログで下手に稼ごうとしたり、商品プロデュースなどのオイシイ話に乗っかったりせず、地道に地方のパチンコ店の営業あたりから始めれば、信用も回復するのでは」(芸能関係者)
現在、ママタレ枠は飽和状態だが、三浦を射止めたガッツのあるほしのなら、周囲を押しのけてでも食い込んでいくのではないだろうか。