「パリピ孔明」主演の向井理が装着する「勝負肌着」の柄に“意外!”の声

 9月25日放送の「FNSドラマ対抗 お宝映像アワード」(フジテレビ系)に出演した向井理が明かした「勝負アンダーウェア」が話題になっているようだ。

 9月27日にスタートした主演ドラマ「パリピ孔明」(フジ系)で東京・渋谷に降臨する諸葛亮孔明を演じる向井は、同ドラマでラップバトルを初体験したそうだ。この日の番組では、ドラマの中で天才ラッパー・KABE太人を演じる宮世琉弥とラップバトルをするシーンの収録で何度もNGを出す向井の様子がオンエアされた。

 向井は「ラップ自体やったことなくて、お客さんの歓声も込みでライブ(の一発撮り)でやってたんですよ」とラップバトルシーンの収録方法を説明。さらに、収録は猛暑が続いたこの夏にしたと明かし、孔明の衣装について「めちゃくちゃ暑いですし重たい。下が(裾が)スカートみたいに長くて、いろんなゴミを吸い取っていくのがちょっとね(大変だった)」と苦笑しながら裏話を告白。

 すると、番組で共演していたお笑いコンビ・「女と男」の市川義一が演じる「芸能レポーターの井上小公造」が現れ、向井は勝負アンダーウェアを持っていて、「その柄は迷彩柄らしい」と唐突に発表。それを聞いた向井はオーバーリアクションをしつつも「高校の時、部活をやってて。その時、試合で勝った時のアンダーウェアはまた洗って使うみたいなのがあって」と勝負肌着の存在を認め、「『ここは!』っていう、さっきで言うラップのシーンみたいな、ちょっと攻める気持ちで行きたい時にたぶんそれをはいていると思いますね」と、使用時の条件についても言及。柄について問われると、「(迷彩柄で)合ってます、合ってます。何でそんなこと知ってるんですか?」とイヤがる素振りはまったく見せず、楽しそうに勝負下着について明かしたのだ。

「ネット上では、向井が迷彩柄の勝負アンダーウェアをはいている姿を妄想した人が少なくなかったようです。また、向井に迷彩柄は『よく似合う』と感じる人より、『意外』と感じる人のほうが多いようです」(女性誌記者)

 番組では、デビュー間もない向井が出演した2006年放送の名作ドラマ「のだめカンタービレ」(フジ系)のワンシーンがオンエア。女性にモテモテのチェリスト・菊池を演じる向井を、向井自身も視聴し、17年前の自分の演技を「これはひどい」と顔をしかめる向井だった。17年後に「パリピ孔明」を観て、同じことをつぶやくことのないよう、俳優道をまい進してほしいものだ。

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