1月8日放送の「あるある議事堂SP」(テレビ朝日系)に出演した元ICONIQこと伊藤ゆみ。この番組MCをドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)でブレイクした俳優の大谷亮平が務めていたのだが、伊藤が大谷に対し不遜な態度をとったことでブーイングが起きている。
伊藤と大谷は、ともに韓国で芸能活動をしていたことがあり、伊藤のほうが大谷よりも韓国デビューが2年ほど早く、番組で伊藤が「あたしのほうがデビュー早いよね?」と念を押すように質問すると、「はい。早いです」と丁寧語で大谷が答えるひと幕もあった。
「伊藤は01年にアイドルグループ『Sugar』のメンバーとして韓国デビューし、一躍人気者となりました。対する大谷は03年に韓国で流れていた世界的に知られるドーナツ会社のCMに出演して大ブレイク。番組で伊藤は何度も『韓国では知り合いだったのに日本で会ったら冷たい』と大谷を責めていました」(テレビ誌ライター)
大谷は、冷たい態度などしていないとして「楽屋にもちゃんと挨拶に行った」と説明。これに対して伊藤は「『どうも』みたいな短い挨拶だけだった」とさらに反論する展開に。
「これにはネット上で『元アイコニックの態度がひどい』『性格悪い』など、伊藤に対するブーイングが噴出しています」(前出・テレビ誌ライター)
初めてのMC役でしどろもどろになっている大谷に対し、容赦なく噛みついていた伊藤。現在は女優として仕事をしていると言うが、「昨年の女優としての仕事はゼロ」とのこと。同性である女性の気持ちに配慮しないと、今年も昨年と同じ目に遭ってしまうかも。