米ファッションモデルのカーリー・クロスが、テイラー・スウィフトとの友人関係について話したくないという理由から、2月1日に予定されていたテレビでのインタビューをドタキャンしたと見られている。
オーストラリアの朝の番組「サンライズ」に出演予定だったカーリーは、同番組のプロデューサー陣から友人テイラーについての質問をしないという保証はないと伝えられたことから、出演キャンセルを決めたのだという。
豪版ザ・デイリー・テレグラフ紙にドタキャンの理由を聞かれたカーリーは、「自分の友人を大切にしているからプライベートな情報は話さないの」と答えている。
このドタキャン劇の裏には、テイラーのことだけでなく、トランプ米大統領の娘イヴァンカの義理の弟にあたる恋人ジョシュア・クシュナーのことや、トランプ米大統領周辺の政治のトピックについても話したくないというカーリーの意向があったようだ。
また、カーリーのインタビューにおいては現在、5人体制で管理されていることから、今後も今回のようなケースが増えるとみられている。
テニス全豪オープンの決勝のためにメルボルンに数日滞在した後、カイリーは先月30日にシドニーに場所を移しているが、恋人ジョシュアも一緒に滞在しているかはわかっていない。
カーリーとジョシュアは2012年に交際をスタートし、昨年6月に交際4年を迎えた際には、カーリーは2人がハイキングしている写真と「4年前の今日、親友と会った。毎日どんどん好きになる」とラブラブなコメントをネットに投稿をしていた。