ブログ、ツイッター、そしてネット動画を駆使して夫である船越英一郎、そして“芸能界の闇”なるものの真実を暴くべく、過激な論調を展開している松居一代が、7月19日発売の「週刊新潮」に登場。思いのたけを6時間にわたって語り尽くしたという。
松居は、ここに至るまでの経緯をつぶさに告白。そして最後には、いよいよ船越もシャッポを脱ぐしかない“あの疑惑”についても暴露したのだ。
「松居は、船越が不貞できないと思っていた理由として、08年から糖尿病で男性として機能しないことともう1つ、船越がカツラであることを告白したのです。カツラであるため、行為中に動くとズレてしまう。初めてデートするような間柄の女性の前でカツラを脱ぐわけにはいかない、と。さらに船越が今年1月にロスに行ったのが『自毛植毛』のためであったことも明かしています」(芸能ライター)
女性問題については毛頭ないとカブリを振っていた船越サイド。しかし、離婚騒動と直接関係ないと思われるこの角度からの攻撃には、頬かむりを決め込みたいところだろう。
ますます泥沼化する離婚騒動。マスコミは、まだしばらくかぶりつきで見つめていくことになりそうだ。