ゲスの極み乙女。、indigo la Endでボーカルを務める川谷絵音が、ファンからの突然のSOSに神対応をとったと話題になっている。
川谷はTwitterを18日に更新。8件の投稿をしていたが、そのうちの1つに対してあるファンから「えのんプロデューサー殿 私事なのですが、交通事故にあい入院する事になりました。明日のDADAワンマンLIVE、車椅子だと行けるかもしれません。なんとか対応していただいたりとか無理でしょうか? 追っかけとして何としても行きたいのです」といった返信があった。これに川谷が気付き「対応させて頂きます。無理だけはしないでくださいね」と、翌日に迫ったライブに車椅子で来場したいという声に応じ、これが神対応だと話題になっているようだ。
不貞をはじめとした一連の報道で世間からの好感度がガタ落ちしていた川谷だが、今回の取り計らいは立派。ただ、この神対応により川谷が“炎上体質”である理由も垣間見られたという。
「元になった川谷のツイートには80件近いコメントが寄せられていますが、今回ファンのリクエストに応えられたのも、逐一フォロワーからの書き込みをチェックしているからでしょう。80件のコメントを読むのは大したことなさそうですが、それ以外のツイートにもたくさんの書き込みが集まっていますし、この日、川谷がツイートした2件はファンの声に反応したもの。コメント欄をしっかり見ているからこそ、今回の神対応が生まれたのでしょうが、不貞報道の際にはその細かく確認する姿勢でアンチのバッシングにも敏感に反応してしまい、そこから二次炎上を引き起こしてしまうという事態を招いたものと思われます」(エンタメ誌ライター)
12日には「リツイートするアカウントを間違えた。エゴサしてるのがバレたな…」とツイートをしており、エゴサーチを定期的に行っていることが判明した川谷。現在は誹謗中傷の波も落ち着いてきてはいるが、次に世間を騒がせた時にはバッシングコメントの数々を全て読み尽くし、メンタルがボロボロになってしまわないか心配だ。
(本多ヒロシ)