10月6日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」コーナーに、俳優の浅利陽介が出演。夏ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」(同)で恋人役として共演した比嘉愛未について、「ぶっちゃけ、ファーストシーズンのときから結構タイプでした」と告白した。
比嘉本人も番組に対して、「今回の撮影が始まる前の飲み会で、浅利さんから『恋人役だから好きな気持ちで挑むからね』と言われました」と、浅利の発言を肯定するようなタレコミ。浅利は「ちょっと調子に乗って言っちゃいました。周りにいたほかのメンバー(山下智久)が引いていました」と苦笑い。
しかし、過去に共演した女優とは、「役のイメージのままつき合ってしまうことが、よくありました」と明かす。やはり、芸能界はイケメンと美人の集まり。恋愛設定のドラマや映画で共演すると、撮影期間は疑似恋愛に陥るという話は本当のようだ。
実際、「コード・ブルー」撮影中の8月、浅利は「セットがオールアップの日の記念に」という名目で、比嘉との写真をブログにアップしていた。一方、比嘉も同時期に自身のインスタグラムとブログで、浅利が撮影した寝顔ショットを自ら公開。「撮影中はとにかく辛くて、苦しくて、、そんな中でも、冴島(比嘉が演じる看護師)の周りには寄り添う人がいてくれた事に本当に救われました!! 現場でもこんな“まなざし”を送る人が。ほんと、役でも実際も私を癒してくれるチャーリー(浅利のニックネーム) 素敵よ」と書き込んでいた。
「番組で浅利は『比嘉さんのことを色々考えたり、自分のことを考えると、当時、背負いきれない部分の方が大きかったし、勇気出せなかったので何もできませんでした』と語っていただけに、一時はガチで口説きにいこうと思ったのでしょう。ですが、浅利は2015年に大学時代の同級生と結婚したばかりの新婚さん。それでも相手役を好きになることが多いとのことなので、浅利と共演する女優は、うかつに誘いに乗らないよう慎重を期してほしいですね」(芸能記者)
時節柄、「不貞女優」は世間から袋叩きにされてしまうから要注意だ。