子育て支援イベントのトークショーにゲストとして辺見えみりが登場。2歳7カ月の娘を持つ辺見の子育てトークが物議を醸している。
辺見は、育児の息抜き方法について「友達と会うこと」と語り、「娘を寝かしつけたあとに、旦那さんに『ゴメン、何時間かください!』と言って出かける。寝かしつけまでは自分でやっています。怒られないように!」と続けた。さらに、話の内容からは俳優の夫とは共働きにもかかわらず、家事育児の担当は10割が辺見であることもうかがえた。
これに対して、ネット上では辺見のインスタグラムの読者から、「インスタで飲みに行ってる写真をよくアップしてるけど、旦那に気を遣って出かけてるとは思えないな~」「しょっちゅう遊び歩いているくせに! インスタ見てる人はわかりますよ」「外食ばかりでほとんど食事も作らず、子供の面倒も見てないのに負担10割ってよく言うね」と、辺見に対して“ダウト”を突きつける声が殺到している。
「辺見にとっては“夫を立てて家事を全部やってます”という良妻アピールだったのかもしれませんが、辺見の話だけを聞いていたら“家事育児は手伝わず、出かけることにはケチをつけてくる最低の旦那”ということになってしまいます。自分を上げることに必死で、この発言で夫サゲしてることに気づいていないようですね」(女性誌ライター)
皮肉にも辺見の目指す“丁寧な生活”は、しゃべればしゃべるほどボロが出てしまうようだ。さらに、昨年末にはこんなことも起こっていた。
「主婦向け雑誌で連載を持つほど“器好き”の辺見。昨年の大みそかには、空のお重やお椀の写真をブログにアップし『大活躍してくれるかな』と記したものの、その後、盛り付けた写真はナシ。しかも翌日から京都旅行に出かけてしまい、ブログ読者たちが一斉にズッコけました」(芸能専門誌記者)
本人には悪気はなかったのかもしれないが、すべてがこんな調子の辺見は“炎上系”というより“ボケ系”ママタレと呼んだほうがよさそうだ。
(宮崎槇)