タレントの藤本美貴が10月31日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演し、“オトナのDVD”を発見した際の対処法を明かした。
番組では、藤本のゲスト出演を受け、事前に夫でお笑い芸人の品川庄司・庄司智春に「奥様に秘密にしていることは何ですか?」とアンケート。庄司は「過去にレンタルで借りていたセクシーDVDがバレ、シュレッダーにかけられた」と回答し、最近も「ネットで見ていた動画がバレて、PC画面を写真で撮られ送りつけられた」こともあったという。
スタジオでそれを聞いたお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政も「レンタルを?」「ダメですよ。レンタルのDVD破損させたらめっちゃ弁償しなくちゃいけなくなる」と驚きのリアクション。嶋佐は藤本に「冷静になって下さい。お店にも迷惑かけてますよ」と忠告したが、藤本は笑ったまま、あまり気にしていない様子だった。
また、藤本は「他にも見つけたことがあって、しかも延滞してるんです。すごくムカついて返しに行った」とし、延滞料金は8000円にも上ったという。
「何度もそういったDVDの存在がバレ続けてしまう庄司も庄司ですが、レンタル品と知りながらシュレッダーにかける藤本の反応も常軌を逸しています。弁償のお金は店に払っているのでしょうが、ネットでも藤本の過激すぎる制裁について『レンタルしたやつシュレッダーしたらダメでしょ!』『借りてるものをシュレッダーしたことを平気でテレビで話す方がやばい』『モノは大切にしましょう』とのツッコミが入っています。庄司も今後はそうしたDVDはレンタルで鑑賞するのではなく、デジタルコンテンツだけを購入すればバレる可能性も低くなるのではないでしょうか」(エンタメ誌ライター)
後輩芸人も思わずドン引きした藤本の厳罰。あまり公の電波に乗せて話すような内容ではなかったと言えそうだ。
(木村慎吾)