俳優の横浜流星が12月16日、2020年の“話題の人”を選出する「LINE NEWS Presents『NEWS AWARDS 2020』」の「俳優部門」を受賞。オンライン上で開催された授賞式に出席した。
横浜は20年、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「私たちはどうかしている」(ともに日本テレビ系)、映画「きみの瞳が問いかけている」で主演し、大活躍の1年。横浜は「素直にうれしいです」と喜びを伝えた。
授賞式で毎日欠かさずやっていることを聞かれた横浜は「湯船に必ず入ります。熱めのお湯です」と回答。続けて「熱めのお湯で汗をかきながら、のぼせそうになりながら台本を読んでいます」と熱めのお湯にこだわっていることを明かした。
しかし、「熱めのお湯に長く浸かると、血圧は上がり脈も早くなります。血液の粘度も上がり、血栓ができやすくもなり危険です」と医療系ライターは警鐘を鳴らす。入浴中はせめて水分を補給してもらいたいものだ。
また、横浜が筋トレをルーティンにしていることは有名な話。今年10月14日の「ABEMA NEWS」が、横浜が腕立てと腹筋、背筋をそれぞれ100回ずつ、ほぼ毎日やっていることを伝えた。自分に厳しくなければできないこと。少しは休んだほうが筋肉の疲労回復にもなると思うが、横浜は妥協しないようだ。
せめて食事で息抜きをしてほしいものだが、横浜は胃腸をいじめるものが好きだった。
「19年1月15日配信の『FINEBOYS Online』が横浜をインタビューしました。最近ハマっていることを聞かれた横浜は激辛タンメンで有名な『蒙古タンメン中本』が大好きであることを告白。ただ、辛い物を食べるとお腹が痛くなるので、仕事の前は蒙古タンメン禁止令がマネージャーから出ていることを明かしました」(芸能記者)
熱いお風呂に過酷な筋トレ、そして激辛タンメン。体をイジメることが好きな“ドM”なプライベートをのぞかせたのであった。
(石田英明)