三代目J Soul Brothersの岩田剛典と、高畑充希がW主演する6月4日公開の恋愛映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の完成披露舞台挨拶が5月1日に行われた。
今、若い女性たちに最も人気がある三代目JSB。その中でも1番人気と言われる岩田の初主演映画とあってファンも公開が待ち遠しい様子だが、予告編映像の最後がキスをする直前で終わることから熱狂的ファンの中には居ても立ってもいられない人が多かったようだ。
しかも、舞台挨拶ではさらなるイチャつきシーンがあったことを岩田みずから明かし、ファンの動揺をさらに誘ってしまった。そのシーンというのが“お姫様だっこ”。岩田は「一生分くらいお姫様だっこをした」「30回くらいやって、普段使わない筋肉を使った」と相当な回数、高畑と密着していたことを明かした。
「ところが、このお姫様だっこのシーンはなんと、本編では全てばっさりカットされてしまったようなんです。ファンからは観るのが苦痛なシーンがカットされてよかったという声が上がる一方で、三代目のプリンスとも言われている岩田に一生分のお姫様だっこをやらせておいて、それが全てお蔵入りとはどうしたことかと憤りを感じている人もいるようですね」(エンタメ誌記者)
どちらにせよ、お姫様だっこが実際に行われていたことは事実なだけに、「高畑充希を嫌いになりそう」「観られないからよけいにモヤモヤする!」「岩ちゃんのお姫様だっこなんてオークションやったら10万円以上しそう」と、いろいろな意味でファンにダメージを与えてしまったようだ。
岩田はサービスのつもりで話したのだろうが、カットされたのなら言わないほうがよかったのかもしれない。
(本多ヒロシ)