7月27日発売の「女性自身」が、先日離婚を発表した石橋貴明と鈴木保奈美のプライベートに関する記事を掲載した。2人の関係が破綻した背景には、石橋の厳しい束縛が関係していたという。
「記事によると石橋は、女優の仕事に取り組む鈴木に対し、帰宅時間を報告させ、打ち合わせの会食でも深夜帰宅をNGにしていたとのこと。さらにドラマで共演する俳優に関しても詳しく聞き出し、『必要以上に仲良くするな』などと釘を刺していたのだとか。この厳しすぎる制限に鈴木は限界に達し、離婚を決意したそうです」(芸能記者)
この報道にネットでは、「貴さんは、なぜここまで妻を束縛する必要があるの?」「共演者にヤキモチを焼く理由がわからない」などと疑問の声が相次ぐことに。だがこの束縛には、鈴木のある行動が関係していた可能性があるという。
「7月27日発売の『サンデー毎日』が、夫婦関係が悪化した時期について報じています。鈴木といえば、子育てが一段落した頃に女優復帰を果たしましたが、記事によると、彼女はその復帰にあたり、かつての交際相手とされるテレビ局幹部に相談していたのだとか。すると、その情報が石橋の耳にも入ったらしく、不貞を心配したのか束縛も厳しくなっていったそうなんです。その結果、2人の信頼関係は完全に崩れてしまったようです」(前出・芸能記者)
お互いに言い分がありそうな石橋と鈴木だが、正式に離婚したということで、今後はそれぞれの道で活躍する姿を期待したい。