俳優の鈴木亮平主演で2021年7月期に放送された日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)が映画化されることが1月5日に明らかになった。
都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを描いたこのドラマ。彼らに与えられたミッションは、最新の医療器具とオペ室を搭載した大型車両で危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。鈴木が演じるチーフの喜多見幸太は、驚異的な救命技術を持つスーパー救急救命医。今回の映画化を知ったファンからは「マジで最高すぎる!」「好きなドラマだったのでぜひスクリーンで観たい」など歓喜の声が。さらにはドラマの第2シーズンを期待する声も上がっている。
主演の鈴木は、「映画化と聞いて、何よりも『MER』メンバーに再び会えると思うと今からとてもワクワクしています。(中略)ドラマの時にも巨大なスケールで描かれた『TOKYO MER』が、映画になるとどうなってしまうのか‥‥僕もまだ想像できていないのですが、間違いなくさらにスケールアップした作品になるでしょう」と意気込みを語っている。ドラマで共演した賀来賢人、菜々緒、中条あやみ、仲里依紗、石田ゆり子などレギュラー陣も総出演するとあって期待は高まるばかりだ。
そんな中、女性ファンの期待が集まっているのが、鈴木亮平の肉体美だ。
「ドラマの時も、回を追うごとに鈴木亮平の筋トレシーンが注目を集めました。初回は挨拶がわりの懸垂から始まり、着替えのシーンでは鍛え抜かれたシックスパックを披露。第2話では懸垂からの腕立て伏せ。その度に逞しい二の腕があらわになり、第6話ではダンベルカールを使ったトレーニングや、上半身マッパで洗車するシーンも登場。ネットには、女性ファンから歓声が上がっていました」(女性誌記者)
ストーリーもさることながら、さらに進化した鈴木の肉体からも目が離せそうにない?
(窪田史朗)