俳優・竹内涼真と交際中とされるモデルで女優・三吉彩花の間に不穏な空気が流れているという。5月17日、「週刊女性PRIME」が三吉の漏らした“愚痴”を伝えている。
映画にドラマと大活躍中の2人が交際をスクープされたのは2020年5月のこと。竹内は三吉を両親に紹介するほどの真剣交際で、「もうすぐ結婚する」と周囲に明かしているとも報じられたが、ここにきて“すれ違い”が生じているのだという。
同誌は「竹内涼真、彼女の手料理を前に『ウーバーイーツ』を注文!三吉彩花が漏らした愚痴」と題し、東京都内のタワーマンションで同棲中だという2人の近況を報じた。それによると、三吉は竹内のためにオフの日には手料理をこしらえるも、竹内はそれに手をつけず、ウーバーイーツを注文してしまうという。三吉の知人は、彼女が「アイツ、せっかく料理しても食べないんだから。本当にムカつく!」と竹内に激怒していたと証言している。
また、同誌は三吉の料理の腕前については“かなりのもの”であるとしつつ、デリバリーやお取り寄せグルメにハマる竹内がそれに関心を示していない可能性を指摘。交際報道から2年が経ち、「2人の関係が心配になるエピソード」だとつづった。
「三吉のインスタグラムでは、定期的に手作り料理の写真がストーリーズに“みよしどころ”としてアップされているのですが、そのメニューは25歳とは思えないほど渋く、ヘルシーなものばかり。モデルとしてスタイルの維持に努めているからか、『ピーマンの塩昆布和え』や『大根と人参のきんぴら』『春菊の梅しらす和え』『カブの赤味噌そぼろ煮』『牡蠣とほうれん草の雑炊』『鰆の味噌酒粕鍋』『ひじきの煮物』『ししゃもの南蛮漬け』など、基本的に栄養価を重視した低カロリーメニューが並んでいます。本人も、野菜メインのラインナップを自覚しているのか、『蓮根の和風きんぴら(今日は根菜多め)』『里芋と大根の煮物(全体的に茶色ばっかり…)』との投稿も見られ、185センチの大柄体型でカレーが大好物だという竹内からすると、やや物足りないといった印象でしょうか。とはいえ、わざわざ竹内のために作った手料理を食べず、目の前で宅配を注文するという振る舞いには、世の女性から『事実なら最低の男』『モラハラ男の予感』『うん、なんかそういうことしそう。わかるわ』『竹内涼真って冷めたらめっちゃ冷たそう』『それ本当なら性格めちゃくちゃ悪くない?』『そんな男、ろくなやつじゃないよ』『もう料理作ってあげたいと思えなくなるやつ』などと糾弾する声が届いています」(テレビ誌ライター)
美人モデルの手作り料理を食べられるチャンスはそうそう得られないが、竹内にはよりガッツリとした男飯が魅力的なのかもしれない。
(木村慎吾)