モデルで女優の新木優子が6月15日、「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演。毎月しているという“自分へのご褒美”について語った。
トークの中で、TOKIOの国分太一から「自分へのご褒美」について聞かれた新木は、「毎月、友達とパフェ食べに行っています」と告白。その回答に同じくゲストのハリセンボン・近藤春菜から「カワイイ!」と言われた新木は続けて、「そのパフェが5000円ぐらいする」と明かすと、春菜は「お値段カワイくない!」と前言を撤回。
新木によると、その店は「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」という店で「見た目もすごく素敵なんです」「本当においしくって」と称賛しつつ、「それを食べるために毎月『頑張ろう仕事』って」と自らのモチベーションになっていることを明かした。
ネット上では、《5000円のパフェがあることにビックリした、貧乏人です》といった声もあったが、《ちょこちょこ食べるより月1で5000円なら安い気もする》《スタバ月に何回も行くのとか考えたら安いと思う》《これがあるから頑張れるんだね。5000円で元気になれるんだったら安い》など納得の声も続出した。
「『ASAKO IWAYANAGI』は女優の木南清香や玉城ティナも訪れるなど芸能人に人気の店。新木も自身のインスタグラムで5月4日に同店に訪れた様子をアップしていました。
新木はもともと好きな食べ物がパフェで、雑誌のインタビューでも『どこで食べても安定して美味しいところがいい』と理由を語っています。いろんな店で食べ歩いた結果、5000円出しても食べたいパフェということなので、そのおいしさは折り紙付きと言えそうです」(芸能記者)
新木は筋金入りの“パフェマイスター”と言えそうだ。
(柏原廉)