9月1日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演した女優の伊東美咲。2009年に大手パチンコ機器メーカー・京楽産業社長の榎本善紀氏と結婚、翌2010年に第1子を出産したのを機に芸能活動を無期限休止していた。
昨年8月18日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)で約12年ぶりにテレビ出演を果たしていた伊東だが、今回はおよそ1年ぶりのテレビ出演となった。
「伊東は5年前に3人の子どもと共にハワイに移住し、育児に奮闘しているようです。本人は5年、10年スパンで考えて行動していると言い、20代は芸能の仕事、30代は出産と子育て、40代は人様に奉仕したいということで、現在は臨床心理士を目指して勉強中のようです」(芸能ライター)
そんななか、伊東の発言にブランクを感じた人がいたようで…。
「敬語の使い方に違和感を覚えた人が少なくなかったようです。特に番組中盤で伊東が『今日は絵を、お持ちさせていただきましたので』と言ったことに対し、ネット上では『頑張って敬語を使ってたのにボロが出てしまった感じ』『無理に敬語を使おうとしなくてもいいのに』『日本語の使い方めちゃくちゃ間違ってますね』などのツッコミが入っていました。伊東もテレビ出演が久しぶりとあって、語り口調が慎重になりすぎていたのかもしれませんね」(前出・芸能ライター)
拘束時間の長い女優業の再開はまだ先になるようだが、セレブタレントとしての需要はありそう。テレビ出演が増えれば、敬語の使い方も徐々に慣れてくることだろう。