「誕生日は毎年夫婦でお祝いしている」なんていう話を聞くと、ちょっと焦ってしまいませんか? 夫に自分の誕生日を忘れられて、ショックを隠せなかった妻たちもいるからです。口や態度には出さないにしても大きなショックを受けているようで、さまざまな善後策をとっているようです。
■仕返しをした
ある妻は、自分の誕生日を夫に忘れられた仕返しとして、その年の夫の誕生日をスルーしたのだとか。すると、夫から「今日何の日か忘れたの?」と言われ、「今年の私の誕生日、何かしてくれたっけ?」と返したそうです。夫は一瞬で青ざめたそうですよ。
■自分で自分に誕生日プレゼントを買った
別の妻は、誕生日であることを夫にも子どもにも気付かれず1日を終えたとか。その後、誰にも言わずに自分で高価なネックレスを買ったとのこと。これもある意味、仕返しかもしれませんね。
大切な誕生日、忘れられていることが悲しいですよね。防止策として、家族全員が目にするカレンダーに、大きく“誕生日”と書いておくという方法を取っている妻もいるそうです。これくらいのアピールは必要なのかもしれませんね。