セレーナ・ゴメスがルイ・ヴィトンの広告塔を務めることになった裏話を語った。同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、ニコラス・ジェスキエールはセレーナの2015年リリース曲「グッド・フォー・ユー」を気に入ったことがきっかけとなり、セレーナの起用を決めていたのだという。
セレーナはヴォーグ誌に「実は、ニコラスは私の曲『グッド・フォー・ユー』を気に入ってくれてたの。あれがほんとにきっかけだったわ」と話し、一方、ニコラスは「すぐにセレーナの自然さと好奇心にひきつけられました」と応じた。
今やファッション界でもひっぱりだことなっているセレーナだが、デザイナーたちがキャンペーンやファッションショーなどにセレブを起用する際に「自分は常に最有力ではなかった」とも明かした。
本業の歌手だけでなくモデルとしても活躍するセレーナは、自身の体のメンテナンスを怠っていないようで、「スウェット・ベッドを持っているの。普通は45分から1時間くらいそれに入るの。その面白い宇宙服みたいな中でただ汗をかくのよ。見た目は最悪なんだけど、よいものなの。全ての毒素を出すのに良いのよ。ツアーに出る前は、1週間に最低3回はやってたわね」と話している。